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Posted by スターリンクさがみ運営事務局  at 

2011年04月01日

独身女と原発ジプシー

“原発ジプシー”とは今から30年ほど前の1979年に書かれた本。

原発の現場で働く人たちの過酷な状況をルポした興味深い報告だ。

けっこう古い本だが、現場の状況は今も変わっていないと聞く。

マスコミなどで報道されることはないが、原発の危険な業務にどんな人が従事しているかは、よく知られた話だ。

原発関連の仕事は、生活困窮者、ホームレス、借金苦の債務者など、お金に困りにっちもさっちもいかなくなった人たちが、唯一、まとまったお金を短期間で稼げる仕事になっている。

彼らはその日の日当を稼ぐため、危険な放射線にさらされ、多くが病気になり死んでいく。

技術者にしても、電力会社の職員ではなく、その下請けの下請け孫請けと、抹消の零細業者が命がけで請け負う。

そして彼らもまた、ガンなどを発症し短命で亡くなることが多い。

これらの事例は、たとえ裁判を起こしたとしても原告に勝ち目はない。


彼らの立場が弱いこと。

中止できない国家事業であり、それらの犠牲は織り込み済みであること。

ほとんどの人は自分さえ被害を被らなければ、より便利で快適な生活を手に入れたいもの。

弱者の彼らを殺して原発が動いている事実を知っても、俺が苦しむわけではないからいいとなるべく考えないようにし、ただ己の便利な生活を維持するためだけに彼らの存在を黙殺する。


結婚事情について、いろいろと話を聞くことがあるのだが、

結婚していない女の多くは、理想が高く相手に妥協できないから結婚できないと聞く。

じゃあ、お前はそれだけ優れたものを持っているのかと言えば、ただのプーだったり、ブスだったり、年増だったり・・・。

男の方から願い下げのような連中も多い。


彼女らのアタマの片隅には、女だから保護されている。女だから社会から大事にされて当然という考えがあり

ここであげた原発ジプシーのような人たち、3Kと呼ばれる業種で働かざるを得ない人たちと自分たちは違う世界の住民だと考えている。

しかし、女には若さと美しさがあり、子供を産む能力があるから社会から大切にされるのであり、それを失えば3K労働者となんら変わりはない。


原発ジプシーの人たちがそこで働かなければいけないのは、何か特別な才能があるわけでもない彼らにとって、自分の命の危険を冒すことでしか、雇用主にまとまったゼニを払わせる手段がないからだ。

女が男に貢いでもらえるのも、彼女らが若さと美しさ、そして子供を産む能力を持っているため。

それらを失った年増女はいくら叫べとて、一介の労働者にすぎない。

なんら安定した収入源を持っているわけではなし、理想ばかり追い、ただ男が貢いでくれることばかり夢見ている女どもは、もっとも原発ジプシーに近い存在だ。


でも、それが分かっている独身女は少ない。

いつまでも親のすねをかじりつづけ、理想の相手を求めてみても

いずれ親の年金では生活が困窮する。

そうなる頃には、誰も自分に見向きもしてくれない。

女を大事にしろなんて言い張っても、女としての価値のない彼女にゼニを払い養ってくれる男などいない。

それでしぶしぶ労働を始めるが、自分が望むような女の子らしい仕事など若い女だからできるのであり、年増女に回って来ることはない。

それで仕方なしに工場に行けば、男同様、過酷な仕事を課せられる。

いくら転職を繰り返しても、若さや美しさ子供を産む能力など、女としての資質を失った彼女には、誰も彼女が望むような女の境遇を与えてはくれない。

そこで風俗の面接に行っても、全く門前払い。

40歳の年増女を買う男などいないからだ。

そして結局、短期間でそれほど苦労せずまとまったゼニが稼げるものとなると、原発の清掃員ぐらいしかなくなる。

それでそれに飛びつき、自らの命を縮めることになる。


結婚では、そんなに相手を選べない。

みんなこの人が運命の人と妥協してつきあい、そんな相手でもできるだけ幸せになれるようがんばっている。

婚活において女はちやほやされ優遇されている。

独身女はなぜ自分たちがちやほやされるのか考えてみたほうがいい。


女をやさしくするのは当然とたわけた考えを持っているようなら

将来、原子炉の清掃で命を縮めることになる。   


Posted by 日記  at 01:00Comments(1)

2011年03月26日

放射線は恐ろしい

今日、日経平均株価が反発し9,000円代に回復した。

もしこのまま日経平均株価が落ち続けたら、本当、やばいんじゃないかと思ったが、持ち直したということは、原発事故にもどうやら明るい兆しが見えてきたんじゃないかと思う。

それにしても、福島原発事故、今後いったいどうなるのだろうか?

大惨事に陥らなかったとしても

すでに放射能に汚染されてしまった福島県浜通り地方は、今後、人が住めない土地になってしまうのではないか?

震災で被害を受けた人は元の土地に戻り再度生活をはじめられる。

しかし、原発に汚染された地域に住む人は、難民となって地方をさすらわなければいけない。

原発事故は、貴重な国土を半永久的に失い、多くの難民を生みだす。

そしてさらに怖いのは、放射線による病気の多発だ。


放射線は目に見えない。当たっても外傷が出るわけではない。

普通、危険地帯と言えば、高温で見るからに恐ろしげ、入れば体全体を焼かれ即死するような場所を指す。

しかし、放射能汚染地帯に入って出てきても、一見、何も起こっていないように思われる。

しかし、いったん放射能汚染地帯に入ると、見えない炎で体全体まんべんなく焼かれてしまい、徐々に影響が表れてくる。

そしてその影響は、悲惨な病気という形で現れることが多い。


<グロい表現があるので注意>

東海村の臨界事故のように㎜とかμとかつかないそのままシーベルト単位の放射線を浴びると、人間は死んでしまう。

しかし、焼け死ぬとか、一気に細胞が破壊されそのまま死んでしまうとか、そうやってすぐに死ねればまだいい。

強い放射線を浴びてすぐは、少し日焼けした程度、めまいやら吐き気やら、体調が悪いのは分かるが、見た目は健常者と変わらない。

医療器具で調べてみても、内臓も筋肉も、一見、なにも変わらないように見える。

しかし、顕微鏡で細胞を眺めてみると中の染色体が破壊されている。

染色体の破壊は放射線のレベルによって変わってくる。

普通、問題となるガンを引き起こすレベルは、染色体を傷つける程度。

しかし、東海村の臨界事故レベルになると、染色体が完全に破壊され、黒いつぶつぶになってしまう。

そうなると、もう細胞は再生しない。

もし放射線が直接細胞を殺すなら、即死で苦しまなくてもいい。

しかし、放射線は細胞は殺さず、細胞の再生機能だけを破壊する。

人体の細胞のうち、免疫系の細胞と皮膚などの細胞は新陳代謝が激しい。

死んでは新しい細胞に入れ替わるから人体が維持されている。

それが死ぬ一方になったら・・・。

生きながら体が溶けだし、腐った果実のように体全体にカビが生えるようなもの。

まず、内臓の機能が破壊され、崩れた細胞が便として流れ出る。

便といってもうんちではない。臨界事故では緑色の液体だったそうだ。

あたかも内臓が溶け出し便として流れ出るような状況。

内臓が溶け出せば死ねると思いきや、内臓でも根幹の部分は失われず、周辺の新陳代謝が激しい部分だけ失われる。そのため死ねない。

事故前に作られた細胞が新陳代謝で失われるにつれ、皮膚がなくなり肉が露出する。体の器官も露出する。

表皮細胞の寿命は約2カ月。2カ月で完全に皮膚を失ってしまう。

さらにその肉から絶えず体液が染みだし、免疫がないためカビが生える。

それでも死ねない。

新陳代謝の活発なものから失われていき、新陳代謝の遅いものは最後まで残る。

人体って、生命の根幹にあるものほど新陳代謝が遅く、周辺にあるものほど早い。

だから、生きながら体をバラバラにされ、しかも、それでも生かされているような状況。

表現は悪いが、体が半分とろけたゾンビのような状態になりながらも、死ねないという最悪の状況だ。

東海村の臨界事故で一番多くの放射線を浴びたと思われる従業員の方は、2カ月近くとろけるゾンビの状態で、想像を絶する苦痛を受け、ようやく死に至った。


普通、生き物はこんな死に方をしない。

そもそもそんなに強い放射線は地球上に存在しなかった。

ありえない状態だから、生命がおかしくなってしまい、ありえない死に方をする。


臨界事故の被害者には、ガン患者に使うモルヒネの100倍強い麻薬を使い、痛みをとろうとしたそうだ。

ここでは画像は公開しないが、興味ある方は検索してみるといい。

とてもじゃないが正視できない。


最初に強烈な例を書いたが、これは一般的ではない。

これは強烈な放射性物質からありえないほどの放射線を浴びてしまったケースであり、たいていここまでの放射線を浴びることはない。


一番多いケースは、遺伝子に傷がつき、癌が多発することだ。


目に見えない。においもない。しかも、汚染されても一見分からない。

放射線の恐ろしさはそこにある。

今回の事故の一番恐ろしいところもそこにある。


事故が収まり、周りは汚染されてしまったが、一件落着。

ぱっと見、平常に戻ったかのように思える。


しかし

急にガン患者が増えたり、白血病で死ぬ人が多発したりする。

その他にもさまざまな病気が多発する。


もし放射線が目に見える恐ろしげなもので、その害がやけどみたいに目に見えるものなら

ぱっと見、やばいんじゃないかと分かる。

しかし、放射能汚染地帯は

ゴーストタウンを見て、なぜここに人が住んでいないのかな?

って思える程度。

放射線による影響は、帰ってからじわりじわりと人体をむしばむ。



放射線の危険性は見えない分かりにくいところからなかなか認知されにくい。

それにつけこみ危険な原発を開発してきた業者の責任は大きい。

これほど扱いにくいエネルギーを実用化しようなんて無茶苦茶だ。


しかし、放射線は、見えない、分かりにくい、直接の恐怖を与えない。

問題が起こっても風土病になってしまう。

それらのため、何度、危険な状態に陥っても原発が減らない。

恐ろしいことだ。


放射線の恐ろしさを知れば知るほど

もう原発はいらないとしみじみ感じる。


※俺は放射線に対し聞きかじりの生半可な知識しかありません。何かおかしな点があればコメントに書き込んでいただけるとありがたいです。   


Posted by 日記  at 04:04Comments(0)

2011年03月22日

テレビで情報を押し込まれ疲れてしまう

俺の職場に置かれているテレビ。

一応、来訪者が待っている間、観れるようになっているのだが、普段は仕事の邪魔にならないよう最少音量にしてある。

来訪者が観たければ、音量を上げればいい。

来訪者が帰ったら、すかさず最少音量に戻していた。

しかし、東北関東大震災が起こってから、上司により常に高い音量にされてしまった。

そもそもテレビの音って、直接アタマに入ってくるからかなりうざい。

しかも、絶えず震災の暗いニュースが耳に入ってくる。

それだけで気持ちが沈み暗澹とした気分になる。


情報の大部分は


被災者の悲痛な叫び。

気持ちは分かるよ。

でも俺何もしてあげられないし~。


美しい家族愛

よかったと思うよ。


助け合う人たちのひたむきな努力。隣人愛。

確かにいいことだと思う。

みんながんばっているなぁ~。すごいよ。


でもちょっと考えれば、これだけじゃないだろ。

本当はもっと人間のエグい面が出て大変なことになっているだろ。

でも、それらはほとんど報道されない。


などなど、1つ2つの例を聞けば、なるほどそういうこともあるのかと思うが、これが延々と続くから、疲れてしまう。


そして時々、記者会見やら発表やらが差し込まれる。

これは確かに貴重な情報だが・・・。

なんか聞けば聞くほど不安をあおられ、仕事にならない。

俺がいくら聞いたって、じゃあ、ここから逃げ出せるのかと言えば、それはできない。

情報を得ても何もできない。

それならいっそうのこと情報を聞かないほうが、心安らかに職務に専念できる。

どうせ、俺たちが何か行動を起こさなければいけない事態になれば、地域放送で触れ回るだろうし。

上司は情報、情報と言うが、情報といっても、自分にとって今大事な情報は限られる。

テレビの膨大な情報を次から次へと聞かされ疲れ果てるより

インターネットでピンポイントで集めたほうがよっぽどいい。

仕事に専念している時、同じような情報、不安を煽る情報が次から次へと、とめどもなく頭に入ってくると、正直、頭が変になりそうだ。


重要な情報とは

第一に自分ができることで、何かする時の判断材料になる情報。

自分が何もできない状況では、どんな情報も第一の情報とはなりえない。

第二に今起きていることを的確に知ることができる情報。

原発の状況や災害状況などなどを的確に知ることができる情報。

第三に経済的な面の情報。

人が生きるためには経済は重要。それはすべてのことに関係してくる。


しかし、テレビの情報は、大部分が先にあげたものばかり。

ただでさえ暗いニュースで気が滅入るのに、それをさらに加速させ、じゃあ何かできるかといえば何もできない。


月曜日から窓口に置かれた東北関東大震災の募金箱。

ふつう窓口にポンと置かれた募金箱など、小銭すら入れる人はいない。

しかしこの募金箱には、毎日ぶったまげるぐらいのお金が集まっている。

その辺のおっちゃん、おばちゃんが普通に数万円も入れていく。


誰もが連日、暗いニュースを聞かされ、何かしなきゃいたたまれなくなっているのだろう。

そして本音を言えば、テレビからとめどもなく流れてくる、繰り返し繰り返しの悲痛な叫びに、正直、うんざりさせられ、何かすることによって気持ちを楽にしたいと思う人もいるかもしれない。


暗いニュースは大切なニュースかもしれない。

でも、同じような内容のニュースを朝から晩まで聞かされるのは勘弁だ。

職場のテレビは除去したい。   


Posted by 日記  at 05:08Comments(1)

2011年03月20日

30代の女はおとすのが難しい

いつも不思議に思うのだが

なぜか30代の女より20代の女の方がつき合える確率が高い。

先日マイミクの方から、売れ残る女には売れ残る理由があるとのコメントをいただいたが、なるほどと思われる。

俺も婚活を続けてきて、結婚ってものが、ほとんど運命ではないかと考えるようになった。

愛は二人で育むもの。出会ってすぐに恋に落ちるようなことはない。

とりあえずつきあってみて、それでいいなと思えば結婚となるのだが。

実際は、べつにいいなと思えなくても、条件的に合えば結婚となってしまう。

その条件も、超美形とか、年収1,000万円とか、そういったトンデモなく高いレベルではなく。

家の近所とか、相性が合うとか、かなり現実的なものだ。

男は年齢にかかわらずこんな感じでいるわけで、つき合えそうな人とつき合う。

20代の女も男と同じような感覚でいるから、案外かんたんにつき合える。

一方、30代の女は、理想をもろ追い求めているようなところがある。


年齢をくってしまい条件が悪くなっているにもかかわらず、逆に理想だけは高くなる。

そんな女ばかり結婚できずに30代になってしまったのかもしれない。

なるほど売れ残るには理由がある。


35歳を越えれば、子供を残せる男はまず選ばない。

40歳を越えれば、女としての価値はなくなる。


婚活パーティーでも、時々、若い男が大幅に妥協して30代の女とくっつくことがある。

でも、次回のパーティーに来てみるとその30代の女がいる。

身分不相応な恋愛はやはり成り立たないのだろう。


それでも彼女らは理想をあきらめきれない。

いつまでたっても恋愛至上主義の少女のまま。

いずれ婚活パーティーにすら出てこれなくなる。


俺の上司にも独身女がいる。

今年定年退職する上司で、先月バレンタインデーのチョコを俺に渡してきた。

扱いに困ったのでほかっておいた。


そしたら、金曜日、いきなり別室に呼び出された。

彼女はかなり不機嫌な顔をしている。

いったい何を言われるのかドキドキしていたら

私がバレンタインデーのチョコを渡したのに、なぜ佐藤くんはホワイトデーのお返しをしないのか?

とのこと。


返答のしようがないので黙っていたら


もらってお返しをしないのは、人として間違っている。

佐藤くんは婚活をしているようだが、そういう心がけではダメだ。

これは佐藤くんの将来のために言っているんだぞ!


火曜日、必ずホワイトデーのお返しをするように!

これは“職務命令”です。


と言い放ってきた。


ババア、欲しいなら欲しいって素直に言えばかわいいものを、なに道徳論をぶってやがるんだ(怒)。

人として間違っているなんて、ただ一方的な好意を踏みにじられたことを逆恨みしているお前になんか言われたくねーぞ。

かなりムカついたが、彼女は、まがりなにりも俺の上司だ。逆らうとなにかとうざい。

しかたないから、デパートで適当なお菓子を買って渡しておこうと思う。

・・・それにしてもこれってセクハラ&パワハラだよな・・・。

俺はつくづくバレンタインデーなどという悪習は廃止すべきだと思う。

ただし、好きな女の子には喜んで返したけどね(笑)


うちの母親より歳食っていてもコレである。

売れ残る人には売れ残る理由がある。

年をとるほど人はいい面も悪い面も変われなくなる。


なるほど30歳以上の独身女はおとすのが難しいわけだ。   
タグ :独身女


Posted by 日記  at 09:54Comments(0)

2011年03月20日

地震の間に世の中はとんでもないことになっていた

米英軍 リビアにミサイル110発という記事をみました。

日本が地震で大変なことになっている間に、世界の情勢はさらにひっ迫していた。

2011年は変化の年になるかもしれない。

リビアの反政府勢力をここまで露骨に支援する米英軍。

アラブの民主化は、最初から何かただの民主化とは思えない要素があった。

やはり、欧米諸国が何かしていたのだろう。

大災害に原発事故。

今回、日本の原発事故から、世界中で原子力に対する不信感が派生し、エネルギー問題が発生するのは必至。

そのうえ、世界中で動乱が巻き起こされている。

無事に過ごせますように。   


Posted by 日記  at 09:52Comments(0)

2011年03月03日

原発事故

原子力なんていう危険なエネルギーを研究するぐらいなら、ニコラ・テスラの世界システムを研究し、実用化したほうがいいと思う。


ニコラ・テスラは、交流電流を普及させたり、蛍光灯や交流電流で動くモーターを発明した人。

彼が開発に着手するも成し遂げられなかった世界システムとは、地球に満ちている自然のエネルギーを引き出し利用するもの。

今から100年前、ニコラ・テスラが豪雨が稲妻を合図に降り出すのを見て発想を得、開発しようとしたシステムだ。

もし彼の研究が成功していれば、地球に満ちている自然のエネルギーを利用することにより、エネルギー問題を解決することができた。

しかし、もしそうなると、エネルギーの販売で儲けるエネルギー産業が困る。

そのため、彼の研究はエネルギー産業の迫害に遭い、研究資金を干され、とん挫してしまった。

もし彼の研究がとん挫させられていなければ、今頃、エネルギー問題など存在しなかったかもしれない。

また、原発が人々を危険にさらすこともなかっただろう。


こんな話をすると“そんな都合がいいものがあるなら、とっくに研究されているぞ”と思われる人も多いと思う。

でも、エネルギー問題とは実はエネルギー利権問題でもある。

エネルギー利権が発生しないエネルギーは開発されない。

それどころか、もしそういったエネルギーが開発されれば、既存のエネルギー産業は存亡の危機に陥るため、彼らは激しい迫害をしてくる。

今から100年前、ニコラ・テスラが挫折させられたように・・・。


原子力はあまりに危険すぎる。

エネルギー利権など言っている場合ではない。


100年ほど前、ニコラ・テスラは、地球に帯電する電気を利用し、半径40㎞にわたり電球を点灯させる実験に成功しているそうだ。

世界システムは、あながち妄想ではないと思う。

再び世界システムの研究が再開されることを願う。


否、すでに再開されているとの話も聞く。

ただし、最悪な方面でだ。


ニコラ・テスラの研究した世界システムは、彼の死後、アメリカ軍により没収、極秘とされ、今、彼らはそれを利用して危険な兵器を開発しているとのこと。

そしてその一つがHAARP(ハープ)(高周波活性オーロラプログラム)。

なんのことかさっぱり分からないけど、一説によるとそれは地震を起こす装置らしい。

地球エネルギーを利用して地震を引き起こすそうだ。

地震を起こす兵器が造れるぐらいなら、平和利用してくれよ~。

平和利用は利権が発生しないから研究しない。

それどころかそんな有意義な分野を極秘とし、軍事目的だけに開発する。

もし本当なら、メリケンどものやり口には、あきれてものも言えない。


今回の原発事故が、これ以上、大変な事にならないことを心の底から祈っている。   


Posted by 日記  at 12:04Comments(0)