2011年03月03日

原発事故

原子力なんていう危険なエネルギーを研究するぐらいなら、ニコラ・テスラの世界システムを研究し、実用化したほうがいいと思う。


ニコラ・テスラは、交流電流を普及させたり、蛍光灯や交流電流で動くモーターを発明した人。

彼が開発に着手するも成し遂げられなかった世界システムとは、地球に満ちている自然のエネルギーを引き出し利用するもの。

今から100年前、ニコラ・テスラが豪雨が稲妻を合図に降り出すのを見て発想を得、開発しようとしたシステムだ。

もし彼の研究が成功していれば、地球に満ちている自然のエネルギーを利用することにより、エネルギー問題を解決することができた。

しかし、もしそうなると、エネルギーの販売で儲けるエネルギー産業が困る。

そのため、彼の研究はエネルギー産業の迫害に遭い、研究資金を干され、とん挫してしまった。

もし彼の研究がとん挫させられていなければ、今頃、エネルギー問題など存在しなかったかもしれない。

また、原発が人々を危険にさらすこともなかっただろう。


こんな話をすると“そんな都合がいいものがあるなら、とっくに研究されているぞ”と思われる人も多いと思う。

でも、エネルギー問題とは実はエネルギー利権問題でもある。

エネルギー利権が発生しないエネルギーは開発されない。

それどころか、もしそういったエネルギーが開発されれば、既存のエネルギー産業は存亡の危機に陥るため、彼らは激しい迫害をしてくる。

今から100年前、ニコラ・テスラが挫折させられたように・・・。


原子力はあまりに危険すぎる。

エネルギー利権など言っている場合ではない。


100年ほど前、ニコラ・テスラは、地球に帯電する電気を利用し、半径40㎞にわたり電球を点灯させる実験に成功しているそうだ。

世界システムは、あながち妄想ではないと思う。

再び世界システムの研究が再開されることを願う。


否、すでに再開されているとの話も聞く。

ただし、最悪な方面でだ。


ニコラ・テスラの研究した世界システムは、彼の死後、アメリカ軍により没収、極秘とされ、今、彼らはそれを利用して危険な兵器を開発しているとのこと。

そしてその一つがHAARP(ハープ)(高周波活性オーロラプログラム)。

なんのことかさっぱり分からないけど、一説によるとそれは地震を起こす装置らしい。

地球エネルギーを利用して地震を引き起こすそうだ。

地震を起こす兵器が造れるぐらいなら、平和利用してくれよ~。

平和利用は利権が発生しないから研究しない。

それどころかそんな有意義な分野を極秘とし、軍事目的だけに開発する。

もし本当なら、メリケンどものやり口には、あきれてものも言えない。


今回の原発事故が、これ以上、大変な事にならないことを心の底から祈っている。

Posted by 日記  at 12:04 │Comments(0)

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